2009年02月12日 [製品情報]
ジェイソン・スミス・ベース
マスタービルダーとは、ギター製作に関する技術や豊富な知
識、そしてその人柄までもが認められたフェンダー社最上級
の職人に対して与えられる称号である。
今回は、世界中でにわかに注目を集めるマスタービルダー、
ジェイソン・スミスの作品で実際に自身のバンドでもプレイして
いるベースを紹介しよう。
(本人所有につき日本には未入荷)

プレシジョン・ベースのロゴ・デカールを貼ってありがらも、そ
の枠にとらわれることのないオリジナリティ溢れるPJスタイル
のベースだ。ちなみに”PRECISION BASS”と大きく書かれた
70年代スタイルのロゴ・デカールとオリンピック・ホワイト・カラ
ー&ブラック・ピックガードのマッチングは、ジェイソンが幼少
より慣れ親しんだザ・ラモーンズやザ・クラッシュにインスパイ
アされたという。ボディ・マテリアルはアルダー2ピースで、62
年あたりのヴィンテージを意識した比較的軽めのウェイトの材
をチョイスした。ボディ、ネックともにラッカー・フィニッシュ。ネ
ックはクォーターソーン(柾目)でカットされたプレインのメイプ
ル材、指板はインディアン・ローズウッド、9.5インチ・ラジアス
を採用している。ダンロップ6000フレット、ナット幅は1.5インチ
、Uスタイルのネック・バック・シェイプを採用。
プレシジョン・スタイルのピックアップはレース・アルマトーン。
ジェイソンいわく『ヴィンテージ・スタイルよりも出力が高く周波
域がアクティブ・ピックアップに近いから、プリ・アンプやバッテ
リー供給をしなくてもアクティブ・ベースのようなサウンドが出
せるんだ』との事。ブリッジ・ポジションのピックアップはアメリ
カン・アーティスト・シリーズ、トニー・フランクリン・ベースと同じ
だ。ヒップ・ショット・B・スタイル・ブリッジ、サイド・マウント・イン
プット・ジャック、3ウェイ・トグル・スイッチ。コントロールはマス
ター・ヴォリュームとグレースバケット(トーン・コントロールを可
変させる際に起こるゲイン・ロスを軽減させる:回路の単体販
売は現時点では行っていない)・トーン・サーキット搭載。シャ
ーラー・ストラップ・ロック、シャーラー75スタイル・チューナー、
4弦部はエクステンダー仕様となっている。使用弦はSIT社製
フラット・ワウンド.050” - .105”。

